小田原 K邸 4

 

今回、屋根は既存のアスファルトシングルの上にカバー工法で

アスファルトシングルの施工を行います。

既存の屋根材の劣化、破損が多く補修及び塗装での修繕は今後の改修費用など

考えると、現時点での葺き替え、カバー工法のどちらかの選択しようとなりました。

オーナー様との話し合いの結果、アスファルトシングルのカバー工法となりました。

アスファルトシングツ材は耐久性・耐候性・防水性が良く20年以上メンテナンスフリー

ですので、今後の住宅メンテナンス費用を抑えることができます。

今回は、屋根、外壁、軒、破風等全体の修繕工事となりましたが、次回からは屋根

以外の修繕を13年から15年程度に行えば良いと思われます。

屋根に関しては、点検と小修繕程度で良いと思われます。

 

ページ上部へ