今回、屋根は既存のアスファルトシングルの上にカバー工法で
アスファルトシングルの施工を行います。
既存の屋根材の劣化、破損が多く補修及び塗装での修繕は今後の改修費用など
考えると、現時点での葺き替え、カバー工法のどちらかの選択しようとなりました。
オーナー様との話し合いの結果、アスファルトシングルのカバー工法となりました。
アスファルトシングツ材は耐久性・耐候性・防水性が良く20年以上メンテナンスフリー
ですので、今後の住宅メンテナンス費用を抑えることができます。
今回は、屋根、外壁、軒、破風等全体の修繕工事となりましたが、次回からは屋根
以外の修繕を13年から15年程度に行えば良いと思われます。
屋根に関しては、点検と小修繕程度で良いと思われます。