小田原市 K邸 2

 

足場架設後、再度建物調査を行いました。

屋根の状況ですが、アスファルトシングルですがかなり劣化が進行しています。

部分的に屋根材の剥がれが見られます。

今回は、屋根の補修としてアスファルトシングルのカバー工法にて工事を進めていきます。

アスファルトシングルは耐久性も良く、コロニアルの屋根材に比べメンテナンス周期が長くなり

次回以降の修繕等の時期を延ばすことができます。

国内メーカー、海外メーカーのものがあります。

今回は、国内メーカーの商材にてカバー工法を行っていきます。

ここ数年、悪質な訪問業者が増えています。

「お宅様の屋根が壊れているとか、屋根が損傷している」と言って訪問し、無理やり屋根に上り

欠損箇所を作って、証拠の写真として見せて、高額なリフォーム費用を支払わせる業者がいます。

このような業者には注意してください。

すぐに契約しないで、他の業者にも調査、見積をお願いしてみて下さい。

 

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