足場架設後、再度建物調査を行いました。
屋根の状況ですが、アスファルトシングルですがかなり劣化が進行しています。
部分的に屋根材の剥がれが見られます。
今回は、屋根の補修としてアスファルトシングルのカバー工法にて工事を進めていきます。
アスファルトシングルは耐久性も良く、コロニアルの屋根材に比べメンテナンス周期が長くなり
次回以降の修繕等の時期を延ばすことができます。
国内メーカー、海外メーカーのものがあります。
今回は、国内メーカーの商材にてカバー工法を行っていきます。
ここ数年、悪質な訪問業者が増えています。
「お宅様の屋根が壊れているとか、屋根が損傷している」と言って訪問し、無理やり屋根に上り
欠損箇所を作って、証拠の写真として見せて、高額なリフォーム費用を支払わせる業者がいます。
このような業者には注意してください。
すぐに契約しないで、他の業者にも調査、見積をお願いしてみて下さい。